5月は感謝の気持ちをお花に託して…
明日、5月第2週の日曜日(10日)は
言わずと知れた…
「母の日」ですね😉
「やはり、贈るなら
"赤いカーネーション" が良いでしょうか❓❗️」
、、、
時おり尋ねられるのですが…
お(義)母さまの、
お好きなお色を選んで差し上げるのが、、
お花だってカーネーションではなく、
お(義)母さまの、
お好きなお花を選んで差し上げるのが、、
良いのではないでしょうか❗️❓
と私(みやび)は考えます💭
とはいえ、
赤いカーネーションの花言葉は
"母への愛" "母の愛" "純粋な愛" "真実の愛"
最も直接的な母への「想い」が込められているため、
もちろん
赤いカーネーションをお選びいただくのも良いのです⭕️
ちなみに、
花に「想い」を託す風習は
17世紀頃にトルコからヨーロッパ中に伝わり、
各国で「花言葉」が生み出されていったと言われています📍
日本にこの風習が伝わったのは、明治初期の頃🇯🇵
花言葉には決まりがなく、
それぞれの花言葉の起源は明確にされていませんが💦
日本では言い伝えや、
花に携わる人たちが考えたものを起源としています📝
そのため花言葉は
国や地域によって異なっており、
時代の流れとともに変化することも、、、
しかし、
花言葉が時代とともに変わっても、
「花に想いを託す」という風習は、
変わることなく受け継がれています✨✨
ところで、
「母の日を忘れてた…」
という方はいらっしゃいませんか❓
いえいえ、
安心して下さい❗️❗️
今年は5月「1ヶ月間」が母の日です…
まだ22日ありますよ🤗
お家で過ごすことが多くなった今、
普段はなかなか伝えられない
お(義)母さまへの感謝の気持ちをお花に託して…🌼
素敵な「母の日」を迎えられますよう願っております❗️
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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