表現ツールとしての可能性〜アーティフィシャルフラワーは 美味しい環境づくりにも一役買っています🌼
過日、レッスン( 受講 )終わりに
アーティフィシャルフラワーデザイナー( AFDA )協会・FLORAROOM
主宰の 中山亜希子 先生 に同行させていただき、
丸の内にある「BANGKOK KITCHEN」へ🇹🇭
そこには、
約13年前に中山先生が手掛けられた
先生の代表作であり、FLORAROOMのホームページを飾るバラのオブジェが🌹
(4m 幅のニッチに使用されているのは全てアーティフィシャルフラワー ( 上質の造花 ) です❗)
その他、
今では珍しくありませんが、
当時は斬新なデザインとして注目を浴びた ( であろう )「 多肉植物 」は各個室の装飾として🌵
色鮮やかなグリーンはまるで自然の中に在る(生きている)かのごとく、、
そのひと枝ひと枝が大きく両手を広げ、のびやかに成長し続けているようでした🌴
お料理はどれも美味しく、残さずいただきました🍴
私 ( みやび ) のお気に入りは
中山先生オススメの一品目「 生春巻き 」💕 ( 必ずリピートしますっ‼️笑)
そして、
さらに心を奪われたのは、人参の飾り切り🔪
飾り切りは、料理をよりおいしく見せるためのテクニックであり、食べる者への大切なアピール方法です✨✨
日本料理はもちろん、中華やフレンチ等々でも当たり前に目にするモノではあるのですが、タイ料理においても、写真 ( 画像 ) にある通り、なんとも美しい❗❗
料理を美しくランクアップしているかのようでした🎆
時に、「 美味しい!」 は視覚で80%決まると言われますが、、
お腹と共に心も満足させてくれる、
そんな「 美味しい環境づくり 」 にもアーティフィシャルフラワーは一役買っています。
香りや花粉を気にせず、旬のお花を使えば季節感も表現できてしまうのです🌸
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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