【「お・も・て・な・し」には〇〇〇ー〇!】
こんにちは、みやび美歩です。
■今日「8月8日」は「ドアリースの日」です!
「なぜ?」って・・・
「リース」のように途切れない形をしている数字の「8」。
この「8」を2つ重ねる「8月8日」は、
「一年でいちばん環(わ)が多い」からなのだそう。
■そもそもリースと言えば、
古代ギリシャの「名誉と勝利の冠」が起源ですが、
その後、神羅万象の神である太陽を象徴するものとして
「幸運を呼ぶ」
「永遠に命をつなげる」
などの意味をも持つようになり、
ヨーロッパでは
古くから今日まで広く親しまれているアイテム。
■今ではクリスマスに
「(クリスマス)リース」は珍しくもありませんが、
日本においては、まだまだなじみの薄い「(サマー)ドアリース」。
サマーバカンスを家族や友人たちと楽しく過ごす欧米では、
ドアリースを飾って大切な人たちをお出迎えし、
ドアリースを飾ることによって
「お・も・て・な・し」の心を表現しています。
■ちなみに、
全国にある十数もの花材会社が「ドアリース普及委員会」を発足させ、
同委員会が8月8日を「ドアリースの日」と定め、日本記念日協会の認定を受けています。
これらの動きは、
「ドアにリースを飾って訪れる人を幸せな気持ちにしたい」
「手作りのリースを贈って相手を想う気持ちを伝えたい」
などさまざまな思いがこもった素敵なリースを、
もっと日々の暮らしの中でも楽しんでもらえたら、との願いから始まったようです。
■ぜひ、今年の夏は、
花火大会や夏祭り、バーベキューやホームパーティなど
親しい人が集まるとっておきのイベントには、
手作りの「ドアリース」を飾って、
「お・も・て・な・し」の心を表現してみてはいかがでしょうか?
手作りのドアリースなら、
「ようこそ!」の歓迎の気持ちもしっかりと伝わってくれそうですね。
■引き続き大人気の「リースレッスン」。
未だご感想をご紹介できていないお客さまには、(本当に申し訳ございません。)
今後、随時メルマガにてご紹介させていただきますので
今しばらくお待ちくださいませ。
■以下(↓)、リースにまつわる【花楽の時間】を列挙してみました。
ご興味がありましたら、レッスン情報もご覧ください。
偶然にも、、、
8月8日、第88時限となりました(笑)
■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第88時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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