花で描くは「絵画へのオマージュ」。憧れの銀座でお待ちしています!
■こんばんは、みやび美歩です。
かねてよりお伝えしておりました、
東京・銀座での「額画(がくえ)展」。
ようやく、皆さまに詳細をご案内できる運びとなりました。
表現の世界には、数学のような「たった一つの正解」がない。
(、、「一つの正解」がないことも多い。)
だからこそ、どこまでも突き詰めていけるし、
だからこそ、挑戦しがいがあるのかもしれません。
アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)主催
「額画(GAKUE)展 2019 In 銀座
ー 壁面を彩る花の絵画展 ー」
▼開催日程:10月27日(日)~ 11月2日(土)
11:00 ~ 18:30(最終日は15:00まで)
▼開催場所:銀座画廊 美の起源
東京都中央区銀座8ー4ー2 高木屋ビル1階
▼交通のご案内
◎ 東京メトロ銀座駅:B 6出口より 徒歩約5分
◎ JR 新橋駅:銀座改札口より 徒歩約4分
▼額画とは、
アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)
代表の 中山亜希子先生 が幼少期に学んでおられた油絵と花を融合し、
「花で描く絵画」をコンセプトに編み出されたオリジナルの手法です。
https://www.instagram.com/p/B3Er-0CnVtn/?igshid=nqpksooudxjj
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=891861977867868&id=100011322215939
■今年の2月に額画と出合い、その後素敵なご縁に恵まれた私(みやび)。
5月には、かの水都大阪の中心・中之島に位置する
「リーガロイヤルホテル大阪」内の「リーガロイヤルギャラリー」において
(額画)初出展の機会をいただき、
そして、このたびの「銀座」出展。
■ご存知の通り、銀座は日本一と言われる美術商やギャラリーが点在し、
世界的にも認められたブランド力の高いエリアと言われています。
絵をはじめアートを学ぶ者、アートを志す者にとっては
まさに、今も昔も変わらず「憧れの聖地」!!
私(みやび)にとっても、「憧れの地」であります。
■ただただ敷居の高い場所ではありましたが、
せっかくの機会に
これは、「キャリアへの挑戦!」と捉え臨みました。
会期中は、アーティフィシャルフラワーをベースにさまざまな資材を絵の具に見立て、
絵画と同じように額にもこだわって
一枚の絵を完成させる額画がギャラリーの壁面を彩ります。
■今年は平成から令和へと元号も移り、新しい時代の到来となりました。
この新しい時代に、
「花で描く絵画」~ 額画(がくえ)~ という「新しい」芸術に触れてみて下さい。
会場では、出展者それぞれの思いやこだわりが詰まった、
「新たな」世界観をも堪能出来るかと。
ぜひ、お立ち寄りいただけましたら幸甚に存じます!
■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第119時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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