今秋は「ポール・セザンヌの世界(観)」へ
季節毎に違った芸術家にスポットを当て、彼らの作品をイメージした料理・空間・音楽を提供されている…
Art branding cafe「sui 東山」さま🍽️
昨日からは、フランスの画家であり、近代美術の父と呼ばれた
「ポール・セザンヌ」をテーマにしたお料理を、
そして、本日からはアートな空間をも提供される予定です🍰☕
と言いますのも、、、
昨晩作品を搬入し、閉店後に店内ディスプレイを終えて参りました😅
sui東山さまの店内は、ベルト・モリゾからポール・セザンヌの世界観へと様変わりしております😉
今回はメニュー先行となりましたが、ぜひ本日からは「セザンヌ・ワールド」を五感で味わい尽くしていただけましたら幸いです🌟
そして、少しばかり、、
セザンヌになった気分で(セザンヌに怒られるかもしれませんが😌)
一部、絵も描いています🎨(笑)
もちろん、花で絵を描く「額画(がくえ)®」の手法で作品制作をしておりますが、アクリル絵の具を用いて絵を描く、、その点からも見応えのある作品になっているはず!???😅
ポール・セザンヌはフランスの画家、後期印象派の画家です。
当初は印象派のグループの一員として活動をし、何度か印象派展にも出展していましたが、1880年代からはグループを離れ、伝統的な絵画の約束事にとらわれない「独自の絵画様式」を探求し始めました🖼
最終的には、ポール・ゴーギャン、フィンセント・ファン・ゴッホと並び「3大後期印象派」の1人として、美術史に記録されることになるのですが、、
彼は、19世紀の芸術概念から20世紀初頭に発生した「新しく過激な前衛美術」の架け橋を築いた画家として評価されており、特にキュビスムにおける芸術概念の基礎となりました。また、彼の作品は平面的な色使いと小さな筆致を使って複雑な画面を生成しており、そのようになるのは、セザンヌが対象となる主題を緻密に研究した結果と言われています。
そんな彼を、マティスとピカソは「近代美術の父」と呼んでいたそうな… 🤗
✏️···
【 sui東山 (スイヒガシヤマ) 】
※営業日・営業時間、メニュー等の詳細は、コチラ(⬇)にてご確認下さい!
https://www.instagram.com/sui_higashiyama/
ぜひ、お早めのご来店を心よりお待ち申しあげております😉
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【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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