展示作品について① @sui東山さま

額画作品「桜 (さくらんぼう) の木」(ベルト・モリゾ)のご紹介

季節毎に違った芸術家にスポットを当て、「五感」でアートに浸る総合プロデュースカフェ「 sui 東山 」では現在、
「最も印象派らしい印象派画家」と言われ、「最も人気の高い女性印象派画家」でもある「ベルト・モリゾ」の世界(観)を楽しむことが出来ます☕🍧🍰🍹🎵

本日は展示中の作品より
「 桜 (さくらんぼう) の木」について、(作品)制作前に学んだあれこれを… 🤔

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額画作品「桜 (さくらんぼう) の木」(ベルト・モリゾ)のご紹介

「 桜 (さくらんぼう) の木 」は印象派を代表する女流画家ベルト・モリゾが、桜の木に生えるさくらんぼうを摘み取る少女たちの姿を描いた、1890年代の傑作。とても穏やかで、幸福な日常の一情景です🌴

もともと本作品は、1888年、15世紀フィレンツェを代表する画家 サンドロ・ボッティチェリの「 春 (ラ・プリマヴェーラ) 」に表される理想的楽園の情景を構想の着想源とし、それを目指し制作されています🎨

さくらんぼうを摘む少女のモデルは、娘のジュリーが最初に務めました。下でバスケットを差し出す少女は、姪のジャンヌ・ゴビヤールです。
本画題を精力的に取り組んだモリゾは、デッサン、水彩、パステル、色鉛筆などを用いた数多くの習作と、油彩による3作品を制作しています🖼

風薫る、春の柔らかで暖かな情景は、ルノワールを感じさせるおおらかで流動的な筆触🖌️ 補色関係にある色彩を多用することにより、類稀な相乗的効果を生み出しており、それらは何れも秀逸な出来栄えを示しています💎

また、縦長の構図に配される少女たちの幸福感にあふれる表情や生命感に満ちた躍動的な描写、繊細かつ輝きを帯びた優美な光や春風を感じさせる表現なども本作品の大きな見どころの一つと言われています。

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花資材を絵の具に見立て、一枚の絵を描くように「色彩」を表現しています💮
私(みやび)の作品からモリゾの世界観を少しでも感じ取っていただけましたら、大変嬉しく思います💗 また、ぜひお早めのご来店をお待ち申し上げております🤗

【 sui東山 (スイヒガシヤマ) 】
 ※営業日・営業時間、メニュー等の詳細は、コチラ(⬇)にてご確認下さい!
 https://www.instagram.com/sui_higashiyama

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【この記事を書いた人】

フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)

「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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