モネが描いた睡蓮が咲く池「北川村「モネの庭」マルモッタン」に行ってきました!

立秋が過ぎたとはいえ、まだまだ暑い毎日が続きますね💦💦

熱中症が気になるけれど、、
今年は新型コロナウイルスの影響によりマスク生活を余儀なくされています😷

しっかりと水分補給をし、充分な栄養と良質な睡眠を取って日々の体調管理に心を配って参りましょう❗️

さて、

「…やってみたいなぁ❗️」

漠然と、ずっと心の中にあった思いを、今では思うままに形に出来るようになりました🌼✄

名画をモチーフにした「額画(がくえ)®️」制作。

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【額画(がくえ)®️】とは

「花で描く絵画」をコンセプトに…

一般的に色合わせが難しいと言われる「アーティフィシャルフラワー(いわゆる「高品質な造花」と呼ばれます🌹)をメインに

リボンやパワーストーンなどの副資材を絵の具に見立て、

額の中に絵を描くようにして完成させた「アートな壁面作品」です🎨

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一つ、また一つと作品制作に取り掛かるたび

ますます
画家の歴史や時代背景を知りたくなり、、

なにより、

「かつて画家が見た同じ景色を、ぜひ我が目で見てみたい❗️」

「描いた光景に投影した、画家の思いに心を寄せてみたい❗️」

ふとそんな思いに駆られ、つい出掛けてしまいたくなります😳

過日ご縁があり訪れました。

機会がございましたら、あなたもぜひ!(笑)

モネが描いた睡蓮が咲く池「北川村「モネの庭」マルモッタン」に行ってきました!

モネが描いた睡蓮が咲く池「北川村「モネの庭」マルモッタン」に行ってきました!


画家が見た景色を求めて…

【 モネが描いた睡蓮が咲く池🖌️〜 北川村「モネの庭」マルモッタン 〜 】

印象派の巨匠 クロード・モネが絵を描くため、フランスのジヴェルニーに自らつくった「庭」が高知の自然の中に再現されています🎨

園内に咲いている睡蓮のほとんどは、連作「睡蓮」の舞台となったフランス/ジヴェルニーの「モネの庭」から株分けされたもの🇫🇷

睡蓮やバラなど四季折々の花が咲き誇り、モネの絵画のような美しい風景を楽しめる…

本家より「モネの庭」の呼称を許された世界で唯一の施設です🌹

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モネは43歳から生涯の半分をその庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の時間は庭仕事に充てていました🌴

「睡蓮」は彼が晩年最も情熱を注いだモチーフの一つ💙

さまざま色や品種のものを栽培してきましたが、どうしても「咲かせたい!」と願い続けた「青い睡蓮」は、ついに花開くことはありませんでした😭

熱帯性であるため、気温の低い北フランス/ノルマンディー地方のジヴェルニーには不向きだったのでしょう🌍

しかし、此処「北川村 モネの庭 マルモッタン」では、

モネが苗を仕入れていた所と同じ南フランスにある水生植物園から、十種類あまりの苗を持ち帰り…

大切に育てた結果、南国土佐の眩しいひかりを受け、見事に花を咲かせることができたのです✨✨

以来、交流のシンボルとなっている青い睡蓮❗️

【モネが夢みた青い睡蓮 " Blue " Water Lily Claude Monet dreamed of】  

は6月から10月下旬頃まで美しい花を咲かせてくれています💎

モネが描いた睡蓮が咲く池「北川村「モネの庭」マルモッタン」に行ってきました!

モネが描いた睡蓮が咲く池「北川村「モネの庭」マルモッタン」に行ってきました!



【この記事を書いた人】

フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)

「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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