情報もキッカケも、活かすは全て自分(あなた)次第!
■「いつか行ってみたい!」
「いつか行けたらいいなぁ!」
「いつか行こう!」
いつしか「北海道」は私(みやび)にとって、
なかなか訪れることの出来ない「憧れの土地」になっていました。
(「行こう!」と決めればいつでも行けたはずの。。もちろん諸事情はありますがね汗)
■そんな遠かった北海道の地へ、過日、私(みやび)は降り立ちました。
中でもグッと背中を押したのは、
北海道は札幌にある、
「GANON FLORIST GALLERY (ガノン フローリスト ギャラリー)」。
店のコンセプトに心惹き付けられ、長年の夢は実現することとなったのです。
■GANON FLORIST GALLERY は
お花屋さんが営むダイニングキッチンなのですが、
観光客や地元の人でにぎわう札幌・大通公園のほど近くにあります。
『お花を暮らしの中にもっと取り入れてほしい!』
『花のある生活を送ってほしい!』
そんな想いで作られたキッチンは、
もともと「GANON FLORIST」というお花屋さんから始まったお店です。
■オリジナルな世界観が溢れる店内で、
「世界一花を愛せる国を創る」をコンセプトに活動するフローリストたちによる、
本物のお花で彩る美しい料理を味わうことができます。
様子はコチラ(↓)で
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=830277830692950&id=100011322215939
■ではいったい、
どのような経緯でそのお店を知ることとなったのか??
、、、
答え(キッカケ)は私(みやび)の「スマートフォン」。
ある言葉を調べようとスマートフォンでググろうとした、
まさにその瞬間(とき)!
「GANON FLORIST GALLERY (ガノン フローリスト ギャラリー)」の名前が
私(みやび)の目に飛び込んできたのです。
■これは、(スマートフォンでの)花関連の検索が多い私(みやび)に、
「(スマートフォンを通して)
Google(グーグル)が贈(送)ってくれたプレゼント(!?)」。
私(みやび)が興味を持ちそうだなと、Googleが厳選し、
与えてくれた情報(の一つ)だったのです。
■かくして、
「Googleがくれたプレゼント」と銘打った初の北海道旅行は、
3拍4日の札幌 - 小樽廻り。
北海道は私(みやび)にとって、
単なる「憧れの地」から、とても大切な「私のエネルギーの源(となる地)」となりました。
■いやはや、情報って有り難い!
とはいえ、その情報を捕らえる瞬間というのは、私達(人)の心が動いた時でありましょう!
何がキッカケとなるのかは、誰にも予想がつきません。
しかし、ただ一つ言えることは、
心が動かされた時、感情が変化したその時に、人は行動を起こすもの。
■どんな情報を選択し、(それを)キッカケとして行動に移すかは、
やはり「自分(あなた)次第」なのです。
私(みやび)も自分自身のため、
そして、お客さまに喜んでいただけるため役立ちそうな、
応用出来そうな情報をいち早くキャッチし、
さらには活かせるよう、常に(知的)好奇心は旺盛でありたい、、と。
■ところで、
今年5月の「大阪・額画(がくえ)展」にお越し下さった E さま(男性)。
私(みやび)が発した情報を素早くキャッチされ、行動を起こして下さいました。
大変遅くなりましたが、「ご感想」のご紹介です(汗)
(ここから)
みやびさん、こんにちは。
最終日駆け込みでリーガロイヤルホテル行って来ましたよ^^
みやびさんの作品も含めて、素敵な額画ばかりですね。
普段アートに触れる機会を自分から作らないので、良いキッカケになりました。
お誘いいただきましてありがとうございました!
確かに、みやびさんが他の人達みたいに
あんな大きな額画を作るところ見てみたいなぁと思います。
今回は大変お疲れ様でした!
(ここまで)
Eさま、その節はありがとうございました。
会場でお目にかかることが出来ず残念ではありましたが、
楽しんでいただけたご様子に私(みやび)もホッと安堵いたしております。
また、お声掛けがキッカケとなったのであれば、
ぜひ、今後とも「アートに触れる」機会をお持ちいただけましたらと思います。
改めまして、心より御礼申し上げます!
そして、ご紹介が遅れましたことお許し下さいませ。
次回の「銀座」では、前回よりも幾分大きな作品を予定しております。
楽しみにお待ちいただけましたら嬉しいです!
■次回・額画展の簡単な「ご案内」をブログにあげております(↓)
http://xn--eck9awco5c4gtb0ge4117ewp7h.com/index.php?QBlog-20190926-1
近日中には詳細なご案内をお届けいたします。
ぜひ、遊びにいらして下さい!
■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第118時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
>>詳細プロフィール 続きはこちら