花(グリーン)に対する「正しい愛情のかけ方」とは?
■大切な人から贈られたお花(グリーン)や、
自ら思いを込めて選んだお花(グリーン)を飾るとき、
そのお花(グリーン)たちにとって、
「一番心地良い(と思われる)場所を用意したい!」
生花なら、
「一日でも長く美しい姿を保ってあげたい!」
ふと、そんなことを思います。
■贈ってくださったことへの感謝の思い、
相手を歓迎する気持ち、
相手に対するおもてなしの心は、
時に、
飾る花(グリーン)に凝ってみたり、
飾り方をちょっと工夫してみるだけで、
思いがけずそこを訪れる人たちの心を癒し、
慰め、さらには満たして、
あなたにも幸せな時間を届けてくれたりするものです。
■一つの花束が、
あるいは一輪の花(一本のグリーン)ですら、
何気ない日々の暮らしを
一瞬にして「永遠の記憶」に変えてしまうほど、、、
■ずっと
「記憶に残るシチュエーション」や「心を打つサプライズ」などは、
お花(グリーン)を贈る人、お花(グリーン)を選ぶ人の、
素直で真っ直ぐな気持ちがそのまま全て、
お花(グリーン)を通してそれぞれの大切な方々(の心)に届き、
心に留められたものでもあるのでしょう!
■人の思いは目に映らないからこそ、
人の思いを伝える手段として、
お花(グリーン)がその役目を果たしてくれているのかもしれません。
■ただ、
そのお花やグリーンは
たとえ辛い環境下にあってさえ、
文句も言わず、ただひたすらにその状況を受け入れます。
と同時に、
私たちが愛情をかければかけた分だけ、
時には(驚くことに!)それ以上に、
私たちの気持ちに応えてくれる「生き物」でもあるのです。
■お花やグリーンがますます色づく「秋」にこそ、
ぜひ、その事実を、
あなたのその目で確かめてみてはいかがでしょうか?!
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■大切な人から贈られたお花(グリーン)や、
自ら思いを込めて選んだお花(グリーン)を飾るとき、
そのお花(グリーン)たちにとって
そのとき一番心地良い(と思われる)場所をご用意され、
一日でも長く美しい姿を保ってあげられるように、、、
■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第92時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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