京都が誇る繊細な和菓子を自らの手で‼
季節ごと店頭に並ぶ和菓子は 「 食べて美味しい❗」 のはもちろんのこと、
色彩豊かで繊細なその姿は、目でも私たちを大いに楽しませてくれます🍁
そんな和菓子を自分で作って自分で点てた宇治抹茶と共に頂くという、、、
なんとも贅沢かつ五感を刺激するような非日常空間に身を置いて参りました✨✨✨
場所は京都・三十三間堂そばの老舗和菓子屋 「 七條甘春堂 」 さん🎵
150年の歴史を持つ京都が誇る和菓子作りの 「 コツ 」 を、惜しげもなく教えて頂きました✏
その答え ( コツ ) とは、、、
なんと、「 リラックスすること 」 なのだそう🍀
リラックスして指先をうまく使うことのようですね🍀
竹べらやきんとん箸を駆使して仕上げる上生菓子🌰
「リラックス、リラ~ックス」と言い聞かせるほどに、
指先にはますます力が入り、和菓子を持つ手がぎこちなくなる私 ( みやび )💦💦
しかしながら、
新しいモノに出合い、新しい発見や視野が広がること、
ドキドキ や ワクワクといった心沸き立つ感覚は、
人生の何ものにも変えがたい経験や、心の成長を実感できる、そんな瞬間(時間)を引き寄せてくれるものと(笑)
和菓子は毎月変更されるようで、行くたびに新たな発見がありそうです💡
残りは箱に入れてお土産に🍵
そう言えば、かつてのブログに 「 和菓子 」 の話をしていました。
よければこちらもご覧ください。
【 いつもとは、一味違う 「 植物 」 の楽しみ方をご提案!】
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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