天然精油の香りの力を借りれば体感温度はマイナス4℃!寝苦しい夜の必勝法
■「体感温度はマイナス4℃」と聞いて、
あなたは何(の力)を連想されるでしょうか?
スーッと清涼感があり、気分はクリアに!
誰でも手に入りやすく、鼻に抜けるスッキリとした、、、
○○の力を借りれば体感温度はマイナス4℃!寝苦しい夜の必勝法
■(その)答えは、「香り」!
ただし、どの香りでも良いというわけではありません。
○○の力を借りれば体感温度はマイナス4℃!寝苦しい夜の必勝法
オススメなのは、ペパーミントなどのミント系の香りに、
レモングラスも効果があるようです。
レモングラスは南国で人気があり、
名前のごとく、レモンとグリーンを合わせたようなキリッとした香りが特徴。
つまり、
「『爽やかな香り』の力を借りれば、なんと体感温度は4℃も下がる!」というわけです。
■とはいえ、
これらの植物(の香り)をいつでも手にすることが出来るとは限りません。
そのため、
天然のエッセンシャルオイル(精油)を使用したり、
ボディースプレーやルームフレグランスなど
あらかじめ精油が含まれたものを選び用意しておけば、
思いのほか、日常(生活)にも取り入れやすいのではないでしょうか?
(※精油は天然成分100%のものがオススメです。
専門店や百貨店はもちろんのこと、薬局などでも取り扱っておられるようですので、
くれぐれもよく確かめてからお求めくださいね!)
■実際、私(みやび)もルームフレグランスは数年使用し続けており、
その香りによるリラックス効果、癒しなどの効能は体感済みです。
時に元気を注入され、また、心穏やかな時間を過ごすには欠かせない、
生活アイテムの一つとなっていますが、
残念ながら、
「ペパーミントが体感温度を4℃も下げる!」と知ったのは、つい先月(7月)。
■もともと嫌いではなかったのですが、
お気に入りの香りがあったため使ったことがなく、、、
けれど、
もっと早く試していれば良かった(汗)
アロマを室内に漂わせ、
「体感温度はマイナス4℃!」
いや、それ以上にも感じられ、近頃は毎晩爆睡しております(笑)
■そもそも、
五感の中でも「香り」を感じる「臭覚」は、脳に伝わる際に人間の感情や本能をつかさどる大脳辺縁系を直接刺激します。
大脳辺縁系は自律神経やホルモン、免疫系を調整する部分。
よい香りは臭いで心地よいだけでなく、
その刺激によって生理機能のバランスを調え、
身体の不調を穏やかに整える作用を持っています。
ただし、ご自身が「嫌いな香り」ではリラックスできないことから
良い効果が望めないのだとか。
体調によって、また季節によっても人の好みは変化するので、
「ちょうど今、好きな香り」を選びましょう!
■ぜひ、寝苦しい夜には「爽やかな香り」を味方につけましょう!
室内にアロマを漂わせれば、
香りの効果のみならず、冷房費の節約にも。
もちろん、
寝る前にはスマホ、パソコンなどは見ない、
寝るときはテレビも電気も消してくださいね。
あとは、、、
あなたは香りを嗅ぐだけ(笑)
■「香りの力を借りれば体感温度はマイナス4℃!」
「まさか?!」と半信半疑のあなたも、
ペパーミント、レモングラスが「嫌いな香り」でなければ
とにかく、一度お試しを!
私(みやび)実証済みの「寝苦しい夜の必勝法」、
この夏、寝苦しくてお困りのあなたに少しでもお役に立てましたら嬉しいです。
■香りについてはコチラ(↓)にも。(ご興味をお持ちいただけましたら、、、)
■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第89時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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