その「ひと手間」でギフトを楽しくセンスアップ!~あなたも始めてみませんか?
■ミモザの日にホワイトデー、
卒業式に続くは入学式、、、と、
とかく春はイベントが盛りだくさん!!
■中でも
「ありがとう!」を伝える機会が増えるシーズンでもあります。
「感謝は毎日伝えて然るべき」、、、
とはいえ、
なかなか素直に伝えられない、という方も多いのではないでしょうか?
、、、それが、より身近な存在であればあるほど照れ臭くもあったり(笑)
■そんな
「感謝の気持ち」をさりげなくオシャレに、
「お礼の気持ち」を心を込めてエレガントに、
どうしても必要ではないけれど
その『ひと手間』があることで、
センス良くあなたの思い(気持ち)を伝え、
手渡す際には
たくさんのドキドキやワクワクを作り出す「モノ」、
(贈るお相手の)感動すら呼び起こす「行為」があります。
■それは、
「ラッピング」~「包む」という行為です!
「プレゼント」や「贈り物」は、
たとえ小さなものでも贈る人の気持ちが伝わるものであって欲しいし、
「プレゼント」や「贈り物」は、
包装まですべてを含めて、そのように呼ばれているのではないでしょうか!?
■近年では、過剰包装こそ少なくなりましたが、
「包む」という行為は、
私達の心や暮らしを豊かにする、
ずっと引き継がれていってほしい「日本の文化」でもある、
そのように思えてなりません。
■レッスンやワークショップでは、
私(みやび)がお包みするケースも当然ありますが、
プレゼント仕様であれば、
お客さまご自身でラッピングをしていただきます。
■時々、
「蝶々結びが苦手で、、、」と仰る方、
リボン結びに少々苦闘されておられる方、
箱(ボックス)にリボンを掛けるのに手間取っておられる方など
多数お見受けしてきました。
■そこで、
皆さまの(フラワー)ラッピングのお役に立てるものと、
このたび、
(フラワー)ラッピングを「レッスンメニュー」に追加することといたしました!
■かつては、
私(みやび)もラッピング技術には自信がありませんでした。
なぜなら、
お花(アレンジメント)は習っていたものの、
そこではラッピングをする必要が無く、
私(みやび)自身も必要に迫られていなかったのです。
■しかし、
自分で作ったアレンジメント等のお花を誰かにプレゼントする際、、、
時折、お花屋さんや雑貨屋さん等で目にする
「愛らしいラッピング」が頭から離れず印象的で、
「この手で自在に、
まるでリボンやペーパーを操るかの如く
<理想のギフト> を仕上げることが出来たらどんなに素敵だろう!」
「贈る相手を驚かせたい!」
さらには、
「しっかりとした技術を身に付けたい!」と思うようになりました。
■ところが、
ラッピング技術を教える、
しっかりとしたカリキュラムを備えた教室はなかなか見つかりませんでした。
それは、「プロがする仕事」だったから。
■しかし、
時間をかけ手間をかけ、探した結果、、、
やはりあったのです!
私(みやび)のような思いを持った者にも救いの手が(笑)
■現在、私(みやび)は、
「一般社団法人 日本花資格協会(JFLA)
フラワーラッピングデザイナーズライセンス」を取得しております。
■ボックス(箱)にさまざまな形のリボンを掛けたり、
ワイヤーリボンでバラの花を作る「リボンワーク」、
和紙やワックスペーパー等を使って美しい包装をする「ラッピングワーク」、
大きなものでは、
アレンジメントをギフトとして崩れないようラッピングした物を、
段ボール箱に入れ実際に発送する「発送ラッピング」、
と技術もさまざま。
■「ぜひ、その楽しさを皆さまにも味わっていただきたい!」
そのように考えた次第です。
プレゼント(ボックスやお花等)を飾りたいから、、、
リボンワークの技術を学びたいから、、、動機は十人十色です。
当面の間は、
皆さまからの「リクエストレッスン」としてお受けいたします!
■気になる「レッスンフィー」は、
2500円 +(プラス)
リボンやボックス(箱)、ラッピングペーパー等の材料費を申し受けます。
数種のリボン結び(ボックスラッピング含む)に
ワイヤーリボンで「バラの花束」を作りましょう!!
もちろん、「リクエストレッスン」ですので、
あらかじめ「こんなラッピングをやってみたい!」というご希望はご遠慮なく、
気兼ねなくご相談下さいませ。(ご相談に費用はかかりません。念のため、、、)
ご興味のある方は、こちらよりご連絡・ご相談ください。
■なお、
本格的にフラワーラッピングを習ってみたい、
資格取得を目指したい、という方は、
一般社団法人 日本花資格協会(JFLA)の
「フラワーラッピングデザイナーズライセンスコース」を受講可能です。
こちらも、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ!
■ちなみに「包む」という漢字。
これは象形文字の一つで、
お母さんがお腹の中で子どもを育てる姿から出来ているのだそうです。
■ここから考えても、
日本では「包む」という行為自体が、
大切に想うものを保護し、
相手に敬いの心を表現するものだということが見て取れますね。
■ぜひ、お相手の笑顔を思い浮かべながら、、、
あなたの <理想のギフト> を実現する最後の仕上げとして、
プロ仕様のラッピングをプラスしてみませんか??
あなたのこだわりの「付加価値」が、
与える感動に「大きな差!」を作ります。
■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第70時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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