オーダーアレンジは、ご感想をお聞きするまでは毎回緊張いたします!
オーダーアレンジは発送する前にお写真でご確認いただきますが、
お手元にお届けした後のご感想をお聞きするまでは毎回緊張いたします。
「お写真拝見しましたが、大変気に入りました。
とても豪華で素敵です!こちらで大丈夫です。
お花が届きましたら玄関脇にある大きなニッチ
(ピクチャーレール付き)に飾らせていただきます。」
とは、昨年末に「お正月飾り」をオーダー下さったYさま(女性)。
オーダーアレンジのお写真をお送りし、ご確認いただいた際のお言葉です。
そして、お届けの後には、
ニッチに飾って下さったお写真とともに、以下のご感想を頂戴いたしました。
「素敵なお花をいただきありがとうございました!
私も主人も大変喜んでいます!!
主人が『絵より花の方が飾りたい』と申しておりましたので
今度は正月飾りではなく、
シーズンに合わせてお花を飾ることになりました。
また、お花をご依頼いたしますので
その際はよろしくお願いいたします。」
ひとまず、嬉しいお言葉にひと安心(笑)
実はYさまは千葉県にお住まいで、初めてお目にかかったのは、昨年の春。
遠方でもあり、まさかオーダーいただけるとは夢にも思わず、、、
今回オーダーのキッカケとなったのは、
フェイスブックにアップした、とある作品。
私(みやび)がブラッシュアップのため受講したレッスンで、
深紅のバラをメインに制作した「クリスマスリース」、
ちょうど、メルマガ前号(100時限)でご紹介した「クリスマス☆情熱の赤リース」でした。
そして、このたびのオーダーは「松をベースにしたお正月らしいリース」をと。
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Yさま、このたびはリースをオーダーいただきありがとうございました。
ご意向に沿った作品をお届けしたく、(オーダーでの)ヒアリングでは、
12月という超ご多忙な時季に相当なお時間を頂戴し、本当にありがとうございました!
ようやく今、Yさまから頂戴しましたお写真やご感想をゆっくりと、じっくりと拝見しておりますが、
携わった日々や時間を振り返ると、
その全てがとてもいとおしく、かつ、私(みやび)にとって学び(の時間)であったことに、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいになります。
また、Yさまのみならず、ご主人さまにも喜んでいただけたとのこと、
大変嬉しくご感想を拝見いたしました。(ありがとうございました!)
ご紹介が遅くなりましたが、(、、大変失礼いたしました。)
改めまして、
信頼してアレンジのご依頼をいただきましたこと、
この上なく光栄なことと心から感謝申し上げます。
この度はフラワーデザイン京都アレンジをお求め下さり、本当にありがとうございました。
次のオーダーもお待ちいたしております(笑)
ご主人さまにも、くれぐれもよろしくお伝え下さいませ。
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本日は、(Yさまの)ご感想のご紹介まで。
次号は、今回のオーダーを通じ感じたことをお届けいたします。
ぜひ、楽しみにお待ちいただけましたら嬉しいです!
■■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第101時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました
【この記事を書いた人】
フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)
「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
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