、、、だから止められない。そんな「続ける魅力」とは?

■~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「思ってたよりも期間が空いてしまったので、

 花も崩れないか心配だったのですが、



 みやびさんにしっかり固めて仕上げてもらってたので

 完璧な状態で飾れました!!

 ありがとうございました^^

 ちなみにブーケも同じような感じで作ってもらったので、

 一緒に載せてみました。」

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■2017年7月、

 結婚式の二次会用「ウェルカム・リース」を

 2週(合計約5時間、汗)に渡って制作されたHさま。



 ようやく皆さまへのお披露目も終わり、

 一息つかれた最中(さなか)に送って下さったのは、



 先程の「メッセージ」と、

 いくつかのお写真で構成された、

 < 手作りリース > と題した「アルバム」でした。


画像の説明

画像の説明



■普段、レッスンやワークショップでお作り頂いた作品を、

 お家に飾ったり、

 どなたかにプレゼントされた際の(シーンを撮影し)

 お写真(画像)を送って下さるお客さまは多いのですが、

 今回のように相当の月日が経過した後もなお、

 私(みやび)のことを思い出し、

 「おもいで」や「記念」であるところの、

 お客さまにとっては「とても大切な」お写真を送って下さったことが

 まず何よりも嬉しく、

 こうして続けてきたことに対し、

 まるで「ご褒美」を頂いたかのような、、、

 そんな幸せな気持ちになりました。

■こういう瞬間こそ、

 恥ずかしながら、

 「デザイナー冥利につきる」というものなのかも知れません。

■かつて(配信した)メルマガでは、

 「レッスン(ワークショップ)を開催し続ける『魅力』は、

  参加された方の喜びの瞬間に立ち会えること、

  参加された方の、

  その後の物語に関わることが出来ることです。」



 と綴ったことがありました。


■さらに、



 「ある空間をつくり、

  そこに在る(存在する)人たちの

  気持ちや行動に影響を及ぼすということは、

  少なからず責任を伴うものですが、

  厳しさの中にも幸せを感じられる瞬間があることで、

  なんとか続けられる、そんな気がしています。」

 とも。

そのブログはこちら
> 人に必要な『 ○○欲 』、そして新たな試み!


■このたび、、、

 まさしく、「Hさまのその後の物語に関わらせて頂きました。」


■Hさま、本当にありがとうございます。

 改めまして、おめでとうございました!!



 また、もう少し暖かくなりましたら、新しいご家族のご誕生ですね。

 私(みやび)も、嬉しいご報告を心待ちにしております。



 時節柄、くれぐれもご自愛下さいませ。


■ぜひ皆さまも、

 特別な日を手作りで演出してみませんか??

  (「ワークショップ、レッスン情報」は必見です、笑)


■皆さまの喜びの瞬間に立ち会えること、

 皆さまの、

 (その後の)物語に関わることが出来ますことを楽しみに、



 私(みやび)は引き続き、

 メルマガ~【 花楽(かがく)の時間 】を配信して参ります!



■それでは、【 花楽(かがく)の時間 ~第67時限 】
最後までお付き合い下さりありがとうございました





【この記事を書いた人】

フラワーアーティスト みやび美歩
(アーティフィシャルフラワーデザイナー協会(AFDA)認定デザイナー)

「アーティフィシャルフラワーを 《ツール》から《アート》へ昇華させたい」との想いを持ち、アーティフィシャルフラワーだからこそできる「表現」の探求、個展・ワークショップを開催中。
>>詳細プロフィール 続きはこちら

みやび美歩 プロフィール




コメント


認証コード4511

コメントは管理者の承認後に表示されます。